定時で退社しつづける元同期に教わった、上手な仕事のセーブのしかた
こんにちは。新卒3ヶ月で会社を辞めて、現在はニート系フリーランスのマナミです。
前回の記事で、毎日19時にはきっちり退社する同期の話をちらっとしました。
配属の2週目には、私も同じ部の同期も毎日22時に会社を出るのが日課となっていました。
(隣の部の同期はホワイト部だったので毎日19時にはきっちり退社していました)
引用元はこちらの記事です。
昨日、その辞めた会社の元同期(女子)とご飯に行ってきました。
彼女と話していて、「めちゃくちゃ頭いいじゃん!!」と思った
仕事のセーブの仕方についてお話します。
仕事も男も手のひらで転がす系OLの同期
色っぽい秘書系美女の同期
同期は、
「え〜いいな〜〜私も専業主婦になって1日中家で寝てたい!(笑)」という、
仕事中毒者が多い私の会社では珍しいタイプの人です。
(私は専業主婦ではありません、ただのニートです。。。。)
彼女は、元同期の中でも特にフラットなキャリア観をもっている子で、
仕事を早々に辞めた私とも、分け隔てなく遊んでくれるグッドガールでもあります。
最近めっきり引きこもりの私は、人と会うことがなかったので、
OLの友人と都心でおしゃれランチというシチュエーション自体が感動的で、
めちゃくちゃ嬉しくて楽しかったです・・・。
そして同期の彼氏(優しくてイケメンでめちゃくちゃ穏やかな好青年)と
平和で楽しい日々を過ごしているそうで・・・
リア充ばくはつしろ・・・めちゃくちゃうらやましいです。
どうやら彼女のほうがイケメンに目をつけ、配属までの1ヶ月の研修の間と狙いを定め、
彼から告白させ、無事に付き合うこと成功したそうな・・・
仕事のはやい肉食系秘書。
自分が働きやすいように人事に先手交渉
さて、
肉食系秘書(同期)は仕事はきっちりとやった上で、相変わらず定時で退社をキープし続けています。
彼女は、他の同期が残業地獄に巻き込まれている最中、
定時である18時にはきっちりPCを閉じて退社しているそうです。
彼女曰く、
もともと配属が決まるまでの研修中の間、人事に
「私睡眠が足りないと体調崩しちゃうので、残業が多いのは本当に無理なんですよね。
19時には絶対に帰らないと仕事続けられません。」
と先手を打って伝えていたそうです。
「そんな手があったとは」
まさに目からウロコが落ちる気分とはこのこと。
人事に先に交渉しておくなんて・・・脳内お花畑な私は考えてもみませんでした。
ホワイト部を味方につけて定時退社を遵守
彼女は人事に、自分の体調や生活時間から逆算して
定時退社に必ず退社することを必須条件としてつきつけたのでした。
そうして彼女は定時退社の可能性が一番高い、
会社の中でもっともホワイトな部への配属を勝ち取ったのでした。
また彼女は繁忙期以外では、遅くても19時には帰ることを部の上司や先輩にも公言しているそうです。
その部の先輩や上司も、もともと「残業は効率が悪いので、さっさと帰る」という考えを持っているそうで、
彼女の定時で帰る健全な仕事サイクルは、部をあげて徹底して守られることになりました。
「そんな手があったとは」
部の人にも応援してもらって定時で帰れるなんて、
またまた目からウロコが落ちる気分でした。
会社にいた時の私は、いつも殺人級に仕事を抱えているメーテル先輩の手伝いをしているだけでも、会社を出る頃には22時を回っていたので・・・
メーテル先輩についても前回の記事をお読みください。
私も相手に合わせて仕事をするドM気質があるのかもしれません。
仕事をセーブする考え方はフリーランスにも使える
社会人としては当たり前の考え方かもしれませんが、
新卒の同期がすでにきっちりと「前もって仕事をセーブすること」は、
まさに目からウロコがとれるような気分でした。
私は晴れてブラック企業の会社員ではなくなりましたが、
フリーランスでやっていく以上、これまで以上に自己管理が重要となってきます。
会社員でなく、直接クライアントとつながることも多いフリーの仕事だからこそ、
彼女のように自分のやり方で仕事が進められるように、仕事の管理をできるようになりたいと思います。
そうして、はやく、一人前になりたい・・・。
そして私も、男を手のひらで転がしたい・・・。(関係ない)
<おまけ>
同期に私のブログをみてもらったところ、
「ブログおもしろい〜〜☺️」と言ってくれました。
(会社の悪口しか言ってないのに・・・)
また、URLを教えた瞬間、即読者になってくれました。
惚れました・・・。
良い同期ってもつものですね!
おしまい。